クライミングスクール・ジムJ&S池袋とJ&S駒沢のブログです。会員様向けに、休業日やイベントのお知らせ、ジムやクライミングに関係あること・ないこと、楽しかったこと・おもしろかったことを載せています。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
親方のたわごと
「オーナーのたわごと」は
「親方のたわごと」へ。

引き続き、こちらでお楽しみ下さい。
登り部屋 のこった
スポンサーサイト
お礼
6年間の営業でしたが、いろいろ楽しませてもらいました。

もうすぐ花の季節になる御苑は
生きるエネルギーを人々に与えてくれると思います。
クライミングもまた素晴らしいエネルギーをくれるスポーツです。

どうか、携わった全ての方が、あの壁のできたムーブ、
苦労して、仕事も手につかなくなった課題を
時々思い出してもらえれば幸いです。

またどこかで、別のムーブで会える日を楽しみにしてます。

Sunaba

20150320071522a65.jpg
反転攻勢
「初日から6連勝、感想は?」

「普通です」

「やはり、勝気なんでしょうね、親方?」

「そうですね。守勢になっての勝ちばかりですけどね」

「191センチ180キロ、と恵まれた体格は?」

「そうですね。体格に頼った雑な相撲が多いですが、潜在能力は高いですね」

「なるほど」

「しかし、親方モンゴル人の強さの元は何でしょう?」

「子供のころから裸馬に乗ってるんですよ、自然に体幹トレになってるんですね」

「もっとも、一歩間違えたら大怪我ですけどね」

「なるほど」

「話変わりますが、いよいよ、新宿に登り部屋がオープンするみたいですね」

「確かあそこから5,6分歩いたへんぴなとこに、何でしったっけ?」

「エスカマーガリンとかいう・・・ありましたね」

「新宿の駅から、夏に歩いて行ったら、遠くて汗びっしょりでね。帰りのビールがうまかった」

「何しに行ったんですか、親方」

「え? 登りに」

「・・・」

「今度できる登り部屋は新宿駅から、すり足4、5分。最高ですね!
新しい靴買いましたよ」

「はぁ・・・」

「ま、やられてる方のクオリッテーが違い過ぎますけどね」

「クオリテイーです」

「ところで、遠藤の膝は?」

「前十字靭帯ですからね。
23歳の若さでなんとか早期復帰を期待したいですね」

「そういえば、その登り部屋のお客さんで、前十字のオペして
5ヶ月で復帰した4?才の女性がいるらしいですよ」

「それは、そごい。遠藤に見習ってもらいたいですな」

「そごいじゃなく、すごいです」

「ところで親方、場所後の予定は?」

「はい、3月末に登り部屋に、てっぽうの講習会に行きます」

「肩甲骨をもっと使えるようにして、可動範囲を広げ、
遠いホールドを取りに行くためですね」

「相撲とクライミングは、実は密接な関係があるんですね」

「はー・・・」

「では、また」

「ごっちゃんでした」
さいごに
何だか分からないけど、とにかくやってみよう。

超運動不足と、1日8時間パソコンとにらめっこで首、肩が・・・

久しぶり会った友人は「長生きしないね」と・・・俺を舐め回し見ながら。

扉を開けると、あーだー、こーだと言われ
分かった事は、2万徴収されるということ。

痛い靴履いて、頭下げろ、腕伸ばせと怒鳴られる。
指がちぎれそうなのに。

腰骨を壁につけて、こっちを見ろと難題を。

靴のカカトを、ホールドに入れると、足がつり、
「大丈夫か?」と、満面の万遍な笑顔で・・・。

気付いたら、シューズ買わされ
フリーチケットも購入し、大海に放り出された。

登れるやつを横目に自尊心ぼろぼろの日々。
やる気はあっても、前腕はいつもパンパン。

できることと言ったら、挨拶ぐらいで。

いつも行ってる定食屋のごはん大盛りをやめ、
とんかつも、上ロースからヒレに変え、
夜食は飴玉1個。

なんとか、ピンクや白を登り終わると
タイミングを見計らったように、新しいレッスンの誘い。

「君は運がいいよ」と、囁かれて
夏のボーナス一括払いで、話をまとめ
自尊心はさらにズタズタに・・・。

定食屋はやめて、自炊。
炊飯器はネットオークションに。
肉は豚さんから鳥さんのささみに。

季節は流れて・・・
アウトドアデビュー。

すべる足、無くなる指皮
出るのはため息と、高いデイナー代。

やめとうと思っても、いまさら後に引けない。
テレビもオークションでさばき、
夜はひそかに筋トレ。

クイズ形式のコンペに翻弄され
2人1組のコンペでは相方に気を遣い、
課題を作れコンペでは、"送り"が多過ぎて反感を買い、
この何年、ツライのか、楽しいのか、それさえも分からず過ぎた。

町で久しぶりに会った友人に!!

「お前・・・誰?」

と、舐め回し見られ、驚かれた。

春場所
「えぇー、今日はですね、カモフラ親方に来てもらいました。
親方どうも」

「こちらこそ、ごっつあんです」

「いよいよ始まりますね、春場所が」

「そうですね、よく、荒れる大阪場所とも言いますね」

「今場所の見所と、注目の力士は? 親方」

「そうですね、まず安川関ですかね、力はついてきてますね。
出稽古も積極的にこなしてね」

「得意のちょん掛けもいいですしね」

「キョンですね、あれは身体が伸びますね」

「はぁ・・・」

「親方、鮎川里の調子は?」

「横綱昇進をかけた場所ですね」

「得意の下手が決まれば、可能性ありですね」

「アンダーでクロス、いいですね」

「はぁ、クロス・・・」

「親方、幕内からは誰か?」

「そうですねー」

「せおー、ですかね」

「ちょっとだまし技もありますが、注目ですね」

「だまし技?」

「猫だましですね、立会いと同時に相手の顔の前で
両手をはたき、目を一瞬つぶすんですね」

「タイミングが早いと、そのまま相手に押し倒されて
お終いですけど、せおーは、それが上手い」

「対戦相手は目をつぶらない練習が必要ですね」

「・・・」

「親方最後に、見所は?」

「そうですねー。見所というかですね、
やはり、全体的にしょっぱくなってほしくないですね」

「なるほど。砂糖多めですね?」

「糖質過多で」

「・・・本日はありがとうございました」

「いえいえ」

「それと親方、今度、新宿西口に登り部屋が出来るのは、ご存知ですか?」

「いや、登りは、どうあがいても無理ですね」

「のぞき部屋なら、行きたいですね」

「ごもっとも」

「では、ごつつあんでした」
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。