クライミングスクール・ジムJ&S池袋とJ&S駒沢のブログです。会員様向けに、休業日やイベントのお知らせ、ジムやクライミングに関係あること・ないこと、楽しかったこと・おもしろかったことを載せています。
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春場所
「えぇー、今日はですね、カモフラ親方に来てもらいました。
親方どうも」

「こちらこそ、ごっつあんです」

「いよいよ始まりますね、春場所が」

「そうですね、よく、荒れる大阪場所とも言いますね」

「今場所の見所と、注目の力士は? 親方」

「そうですね、まず安川関ですかね、力はついてきてますね。
出稽古も積極的にこなしてね」

「得意のちょん掛けもいいですしね」

「キョンですね、あれは身体が伸びますね」

「はぁ・・・」

「親方、鮎川里の調子は?」

「横綱昇進をかけた場所ですね」

「得意の下手が決まれば、可能性ありですね」

「アンダーでクロス、いいですね」

「はぁ、クロス・・・」

「親方、幕内からは誰か?」

「そうですねー」

「せおー、ですかね」

「ちょっとだまし技もありますが、注目ですね」

「だまし技?」

「猫だましですね、立会いと同時に相手の顔の前で
両手をはたき、目を一瞬つぶすんですね」

「タイミングが早いと、そのまま相手に押し倒されて
お終いですけど、せおーは、それが上手い」

「対戦相手は目をつぶらない練習が必要ですね」

「・・・」

「親方最後に、見所は?」

「そうですねー。見所というかですね、
やはり、全体的にしょっぱくなってほしくないですね」

「なるほど。砂糖多めですね?」

「糖質過多で」

「・・・本日はありがとうございました」

「いえいえ」

「それと親方、今度、新宿西口に登り部屋が出来るのは、ご存知ですか?」

「いや、登りは、どうあがいても無理ですね」

「のぞき部屋なら、行きたいですね」

「ごもっとも」

「では、ごつつあんでした」
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アドバンテージ
強火で熱していたフライパンに、冷蔵庫から出して
常温に戻していたサーロインをそっと乗せる。
肉の脂が廻ってきたら、スライスしたニンンクを入れ、
焼き色がつくまで待つ。肉汁が浮いてきたら、一回だけひっくり返す。
一度火を弱めてから、香り付けと肉を柔らかくするため、
でも、本当は演出効果で、ブランデーを入れ、火を強める。
ボワー!と炎が立ち上がり、カウンターの客は皆、
「オー!」と大袈裟なリアクション。

下茹でした、いんげんとにんじんのグラッセ、
そして、ポテトが待つ皿に、そっとおかれる肉。
フライパンに残った肉汁と、カリカリのニンニクチップスに
醤油を入れ、もう一度軽く火を入れたら
待ってるお皿に、「おまたせ!」と囁きながらかける。
30グラムのバターを乗っけて完成だ。

フォークで固まりを押さえナイフで切ると、
肉汁と溶け出したバター、ニンニク醤油が混ざり合って
おもむろに、ポテト、インゲン、にんじん、の3姉妹も口に入れる。
いつもなら、ここでカベルネかネッピオーロの液体が口に入り、
「アー!」となるのだが、ここに合わせるの、は銀しゃりだ。
しかも、トンカツで食べるふっくら秋田小町じゃなく、
品種不明の固めの白めしだ。60年間変わらぬこの味、
串に刺して、備長炭で一時間焼く肉もいいが、
たまにはこのステーキも!

小さなフライパンに油をひき、たまねぎを炒める。
マッシュルームと鶏肉を入れ、塩胡椒、白飯を入れて
よく混ぜて、手首を効かせてフライパンをあおる。

少しずつパラパラになり始めたごはんを、さらに炒める。
手首の動きは超高速で変幻自在だ。
身体に悪そうなケチャップを入れ、パラパラになった飯が宙を浮く。
一旦フライパンを横に置くと、新しいフライパンに油をひき、
溶いた卵を入れ、その上にチキンライスをのっけうまく包む。
こだわりのオムライスとは違うが、少し時間がたって冷めてくると
濃い味が染み込んで絶妙に! 冷えたビアンコでいきたい。

脂身があるロースカツをカリッと揚げ、一旦まな板に置く。
トーストしたパンに移すと、自家製のソースをこれでもか!とかけ,
そこにシャキシャキのキャベツを「これでもか!」とのっけ、
パンでふたをする。すると、包丁をもったコックの横に
もう一人のコックが立つ。二人一組のロープクライミングだ。
おもむろに、パンを3つに切ると、下からそれを包丁で支え、
箱に移す。ビレイヤーのコックが、すかざず箱を閉じ、
持ち帰りの袋に入れる。目にも止まらない速さ。
合コン好きなヤツに見習ってほしい。

そのまま食べても旨いが、一晩寝かせることによって
味が染み込み・・・あぁ、よだれが・・・。
「明日はどっちだ!」「カツサンドだーっ!!」

炎といつも対決してるコックは火傷が絶えず、
焼き飯担当のコックは分厚いサポーター意味なしの慢性腱鞘炎。
狭い厨房にいる6人のコックは、一度も身体が触れ合うことなく
縦横無尽にムーブをこなしている。

表に出ると50年前から潰れずやってるレコード屋。
子供の頃、この店の入り口のウインドーに、ピカピカのウクレレが
飾ってあって、いつもいいなーと思っていた。

ふと店先を見ると、今もピカピカのウクレレが・・・。
嬉しくなってきた。変わらないもの、変わらなくていいものが
いっぱいあるこの街。寒い夜の街を足早に歩く。
来そうで来ない春を期待して、メトロに乗り込むと、
黄色だかオウドイロだか分からない銀座線が入ってきた。

この色は変えた方が、よくない?
マグカップ
こんにちはー。紀伊国屋の瀬尾です。寒い日が続きますねー。
モチベーションは低空飛行で、バレンタインはチョコの紙屑の山です。

おまけに新宿閉店と、イヤなニュースです。
いくら四国にいい女ができて、そっちに行くからって辞めなくてもと思います。

こう寒いと、うちでシコシコ読書です。
今日はオススメの2冊を。

「贖罪のソナタ」
作家は48歳のデビューで今53歳
この5年間寝て無いんじゃないか?とおもうほど精力的です。

14歳で少女を殺し死体をバラバラにして捕まった主人公が
少年院で更正し名前を変えて弁護士になる。
ただの弁護士じゃなく超悪徳の、でも実はその裏には・・・

あんまり言うと、うちの売上に響くので・・・ま、いいか!

単なる法廷ものとは一線をがす展開。
1審2審と無期懲役の有罪判決をうけた被告人。
舞台は最高裁に、ここで判決をひっくり返すには
よほどのことが無い限り・・・

冷徹弁護士が仕掛けたトラップ。
最後にまっている大どんでんがえし。
でもまだおわらない驚愕の真相とは・・・

いやぁ、読みたくなったでしょう!
ぜひ紀伊国屋へ。

そしてもう1冊!
続編ですね。

「追憶のノクターン」
ノックダウンものです300ページ一気読み。
頚椎6、7の張りも、なんのその。
思わず作家に「おかわりー」と言いたいです。

夫を殺害した妻に言い渡された判決は16年。
本人の自白、そして動機、物証となにひとつ揺るがない事件。
金にもならない弁護をなぜか率先して引き受けた本当の狙いとは?
検察側の圧倒的有利にすすむ公判に反転攻勢の狼煙はあがるのか?!

ゆるぎない判決をどうやって崩すのか!
また、その先に待ってる衝撃の事実とは。
すさまじい生い立ちだからこそ暴ける人間がもってる裏の顔。
0.1パーセントにかけた執念の追跡。
前作を凌ぐどんでんがえし。

いやぁ、たまりません!

いますぐに、紀伊国屋へ!
決して、ジュンク堂ではなく。
バレンタイン
気象庁の大雪注意報が10センチから5センチに変わっても、
ワイドショーの天気担当女は、なぜそこまでバッチリ化粧して
上から下まで隙がないファッションに、身をツツマないと
話が出来ないのか?

降らない雪に、「いやこれからですよ、これから」と、
まるで、積もってくれないと困る、という口調だ。

こういう女と結婚すると、「家の中でもシャツ着て
スラックス履いて」と、くつろぎとは無縁だろう。

何で言えないのかね?
「いやー、外れて良かったですね」と。

さすがに、夕方5時になると、少しは観念したのか
「すごい降り方にはならないと思います」と開き直る。

同じ時刻、たっぷりの雪景色と困惑する人々の映像を期待していた番組は
肩透かしを喰らい、急遽、雪上での転ばない歩き方を特集。
いい加減、棺おけに入って欲しい。そして、ババァな安藤が
気分が悪くなるほどのカメラ目線でこちらを見てる。

8時になると、自分たちの完敗をまだ認めず、
朝方の凍結の注意に、話題を刷りかえるとこなのが、さすが。

積雪か降雪か、やけにこだわる気象関係者が
「3センチになりました!」と、笑顔で言い放ってるそばで
一体どのくらいの人間が迷惑を受けているか。

雪で今日はダメだから、築地は誰も来ない。
何も仕入れてないのに、どんどん来る客に困る飲食店。

全てのサービス業は、振り回された悪夢の1日だろう。
年収2000万か3000万が多い気象業界のアホたち、
そのほとんどが、当てることが出来なかった予報を
その年収の8分の1程度の、同じく気象関係の
うちのアウトドア顧問の馬場は、涼しい顔でマントル返しながら

「明日は雪、降らないですよ」

と、言ってのけた。もちろん根拠ありだろう。

ファションと厚化粧、そしてカメラ目線は、もういいから。

せめてひとこと、
「明日は滑るので、ぜひステルスC4を!!」
と。

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