クライミングスクール・ジムJ&S池袋とJ&S駒沢のブログです。会員様向けに、休業日やイベントのお知らせ、ジムやクライミングに関係あること・ないこと、楽しかったこと・おもしろかったことを載せています。
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オーナーのつぶやき (12)

外で会うと、「まだ大丈夫ですよ」と言うのに、
店に行くと、「伸びましたね~」と言う美容師


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オーナーのつぶやき (11)

3切れじゃ少ない、6切れじゃ多い、
かゆいとこに手がいかない、万世のヒレカツサンド


オーナーのつぶやき (10)

コピーバンドなのに、
やたらコンセプトを語るコピーバンド


唾液
五月晴れの平日、うつ予防のためのセロトニン摂取を兼ね、公園へ。

酵母ゼロの菓子パンと、増税を期に20円も値上げした、ドートルの紅茶をテイクアウトしてランチ。ベンチに座ると隣りに人が一人。目が合ったので軽く会釈、あんまり天気がいいので、話しかけた。

「いい気候になりましたね」

じっと俺を見つめる。

「今年は寒かったからねー」
「ええ、本当に」

「ところで、2月はどこに?」

二月は確か・・・と思い出すと、コンペや壁換えで新宿か。
「二月はほとんど新宿ですね」
「あの辺の炊き出しは、塩味が薄くて俺には・・・。赤羽はいいよ、だしがトリガラでさ」

ハア~・・・。

「段ボールは使ってるの?」

段ボールはホールド入れるのに使ってるな。
「そうですね、かなり頻繁に」
「昔は良かったよ。気温が3度ぐらいでも、しっかり組むと、ピタッとしてさ、中がぬくくてさ。風除けさえやれば、朝まで死なない。最近のやつは、すぐ底が抜けてダメ。断熱効果とぼしい」

ハア~・・・。

「夏はどのへんで過ごすの?」
「今年は東北ですかね」
「ひえ~、川かぁ」
「去年墨田川の近くで過ごしたんだけど、夜風がぬるくて、涼どころじゃないね。ま、凍えるよりましだけど。でも、東北じゃ、歩いたらかなりあるなー」

ハア~・・・。

「あの、そろそろ・・・」
「おぉ、そうか、またな。この辺にいるから、困ったことあったら声掛けてよ」

ハア~・・・。

「じゃ」
「あ、ちょっとちょっと。これ持ってけよ、賞味期限切れてるけど、まだ4日だから、食べて酸っぱかったら、良く噛んで噛んで噛めば、唾液が出るだろう。唾液は殺菌効果があるからな」

ハア~・・・。

「でも、悪いですよ」
「いやいや、何言ってるんだよ。見たとこ、まだ若いけど、この生活はこれからだろ。体力つけないとな、頑張れよ」
「そうですか、じゃ遠慮なく・・・」
「おう、またな」

いよいよ路上生活者に間違えられたか。
どうする、この弁当? 明日イ○ウにでもあげるか。

よく噛むように・・・ホームレスクライマーか・・・。

マンスリーマンション
左の薬指は、ホールドに触れただけで悲鳴を上げた。仕方なしに浅持ちにして、仕事をしていると電話が鳴った。

「面白い・・も・のをみ・・・つけました!」

電波が悪い。

まだ冬だか春だかの、3月下旬伊豆の山中から、南アルプスまで、痛い中指とロングドライブだ。腰に張りが出始めた頃、豪邸のようなボルダーが現れた。川側の傾斜に、ホールドがもっとあれば・・・。チッピングの誘惑をはねのけるのに必死だった。夏には、大量のアブが発生する、この辺りの川のボルダーは、まだ人の手が入ってなく、掃除が必要だった。

風が吹き荒れる午後、時代は80パーセント、ロープクライミング。プロテクションに慣れた自分たちには、マットに
落ちる行為自体が恐ろしかった。でも、ハーネスに付ける重いヌンチャクや、例え9ミリでも引っ張れば辛いロープがないと、こんなに自由なのか、と指の痛みを忘れて楽しんだ。まだ日本に、ボルダー専用のジムがなかった頃だ。

冷え冷えになった体を暖めるため、サントリーの工場に「山崎」だ、「白州」だ、を飲みながら、ベロベロに。せっかくだから、もうひとつ別の課題を。

「ウイスキーはお好きですか?」

ストレスMAXで聞くウグイス嬢に狙いを。やっと大手に就職出来たのに、こんな田舎に配属。昼はキレイな制服着て、マイク持ち、鼻水が垂れそうなのに耐え、ニヤニヤした酔っ払い相手に、毎日同じセリフ。

夜は夜で、ネオン街などひとつもない。村の畑に建てられたレ○パレスで、一人寂しく、会社から至急されたウイスキーに炭酸入れて、スマホもメールもないから、くだらないTV見て、パンパンに張ったフクラハギをマッサージして寝る。可哀相な、ルーチン・ワーク。

農薬たっぷりの、おいしいレタスが食べれる店に連れ込み、愛の谷間で溺れさせて・・・ときたもんだ。

あれから20年・・・。

300円のケーキを夢中で頬張ったガキは、「専門学校に行くから、300万よこせ」とオレを脅すようになった。時の流れのなんと早い事。


ということで、ひさしぶりに白州に・・・、梅雨入り目前のお仕事。

オーナーのつぶやき (9)

~オンナ・シリーズ~

左手のスマホが放せず、右手で鼻クソをほじるOL

左手のスマホがないと不安で男とやるときもはなさないOL

誰も見たくないのに
ウザイ顔の小○今日子

誰も見たくないのに
バカな奴らが祭り上げる中○美穂

激混み副都心線、マタニティーマークの女にだけは
絶対に席を譲らない、一生そのマークに縁のないオンナ


オーナーのつぶやき (8)

~20代・シリーズ~

怒られたことのない、ゆとり20代

お先真っ暗、ゆとり20代

辞めたのに、シューズ置きっぱなしで
取りに来ない、ゆとり20代

「ゴチャゴチャしてるとこが苦手」が口癖の20代
行ってるとこは、ゴチャゴチャしてるとこだらけ


オーナーのつぶやき (7)

~レッスン・シリーズ Ⅱ~

ABC・・・「覚えられない」と、
プログラムが悪いみたいな顔をする

インストラクターが全て指示してるのに、
「手と足、どっちを先に出したらいいか分からない」
と意味不明なことを言う


オーナーのつぶやき (6)

混んでるジムでマットに大の字の子供
張り倒すのかと見てると、「疲れたの?」と優しい言葉をかけるバカ・パパ


オーナーのつぶやき (5)

~レッスン・シリーズ~

「3回のレッスンを1日でやって欲しい」

1回目のレッスン終了後に、月末のアウトドアスクールの予約を取る初心者

2年間自己流でやってきたのに、「1から教えてください」


アブラカダブラ
朝から吹いていた南風も止み、森の中は湿度も低く、生きるのにいい状態。体も軽く、筋肉は取替えたのかと思うくらい柔らかい。

出来なかったムーブも簡単にこなし、岩の上に立った。滅多に訪れない神懸かった日、こういう日は、長居無用。帰り支度すると、タイミング良く、イミテーションの匂いがする3人組がやってきた。

それとは別に現れた監督が、微々たるギャラで、オレに通行人の役を頼んできた。主人公の男は、オブザベもアップもなしに、離陸の準備に入った。

何度やっても、体が上がらない。そのうち独り言をブツブツ。

「おかしい・・・、こんなはずじゃ・・・」

脇役の一人が気遣う。

「000、調子悪いね、今日は」

別の脇役も、声を荒げる。

「この岩場わりぃーよ」

監督の「アクション!」の合図で、さらにトライ。自尊心が少しだけ傷ついた頃、通行人役の俺に、質問してきた。

「スタート、これでいいんですよね?」

心の中で「他にどこにあるのよ?」と思いながら、しゃべっちゃダメな役なので、うなずいた。

うまく演技が出来ない主役は、苛立っていた。そして、同情をそそる目でオレに話しかける。

「自分は、他の岩場で、段をいくつも登ってるんですが、ここはムズイですね」

監督に許可をとり一言。

「ムーブはできてるの?」

「はい、昨日、YouTubeで」

名士コバ〇シの言葉を借りるなら、“推理小説の後書き読んどいて、犯人分かったような”顔してる男。そんなものを見てからやるから、さらに自尊心は・・・だろ。

あの動画にUPしてくるガキは、サラッと登ってるように見えるが、実際は何度も何度も、「もうこれ以上無理です、勘弁して下さい」と、取り立てにきた闇金に頼む中小企業の社長状態になってやっと、出来てるんだよ。それを腕もないのに、見ただけで出来たら苦労しない。

「もう一度、1から演技を学ぶんだな!」

監督に「ギャラは要らないから」と断り、その場を後にした。


セレクトボルダー・1 -KASAMA-
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*ウチ目線なのでご了承を・・・


■アクセス
ストレス全開の技術屋や、三流ゴルファーが、スピードを上げる常磐道。
熟年離婚検討中のカップルも多いので、結構気遣う。覆面も、チラホラいるので。

慎重に、120キロ巡航で友部まで。1時間ちょいと近い。
降りてから笠間稲荷まで10分。

広い駐車場は気持ち良く、そこから歩いて10分で岩場、とこれまた最高。
ただ、意外に迷うので、どんどん遭難しよう。


■朝食 -友部SA-

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黒ずくめのスターバックス。中に入ると、茨城弁全開のスタッフが、熟年離婚をなんとか回避したカップルに、キャラメルラテを売り込んでいる。

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水戸納豆の納豆ドッグは、朝からは気持ち悪いので、普通の納豆定食が
オススメ。

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ココまで無言の(話すことない)ドライブをしてきた。しゃべり出すと、またいつ離婚の危機になるか分からない団塊カップルが、糸を引いて食べている。


■風呂
友部から東京とは逆に、桜川IC。そこから3分でゆららの湯、高濃度炭酸泉なので、筋肉痛にいい。

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脱衣所も広くて最高。


■夕食
おいしいものは何一つないので帰りましょう。




オススメの岩場

■石器人
なつかしいスラブ、足は痛いが指皮は持っていかれないので、
何度でもトライ出来る、ど真ん中の初段がいい。

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真冬の気温4度ぐらいで、硬めのシューズを履いてやったら、簡単だけど、オススメは夏。ヤブ蚊の大群の攻撃に耐えながら、人がいなくなった森で、ナイキのエアMAXを履いて登ったら、価値がある。

(ムーブ:アキレスケンいじめ)


■ワシントンクラブ

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バニーガールが酒でも持って来てくれるのかと思いきや、そうはいかない。
女を抱きたくても抱けない。でも風俗はイヤという方にオススメ。
思う存分抱いて、抱いて、血だらけになるまで、抱いて下さい。

(ムーブ:失楽園)


■ WAY OF THE ギル
笠間の看板課題、初手、二手、三手、辺りで落ちると、奈落の底に落ちていくという楽しい要素を持っている。被ったカンテにヒールを掛け、腰を入れ、
ジワジワと犯していって、最後はスパっとランジ。

離陸すら出来ない、恐るべし1級。

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(ムーブ:押し倒しレイプで逃げランジ)


■エモーション
何気に通りがかり、連れにここをこうやってこうやってとレクチャー。
後で分かったが、笠間の大人気課題。

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トポなんかなくても、分かるヤツには分かるライン。

一撃か二撃で片付けてやろうと思ったが、全く歯が立たず敗退。1つ1つのムーブに奥があり、最後のマントルは小人の世界、狙いは冬だが、
価値があるのは・・・今でしょ!(古っ)

(ムーブ:正対デッド)


■Q番 
笠間最難(?)課題、小人ワールド。

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マントル返すと、上で落ち武者が待っているサービス付き。
これを登るには、身長10センチは縮めるトレーニングをしないと。

(ムーブ:小人ステップ)


■振込み岩
指や手が、千切れるぐらい痛いのを、求めている人にオススメ。

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SMクラブで、必ず松コースを頼み、店側に「何かあっても保障しない」と誓約書を書かされる、そういう方には最高。

(ムーブ:要軍手)


【総評】
名士・コバ〇シに言わせれば、
*小川山 360
*瑞垣 240
*笠間 180
(数字はサンドペーパーの荒さ)

とにかく荒くて痛い。

ウチのオススメのシーズンは夏。
森の中にいる、無数の蚊と、彷徨える落武者たちの亡霊、そしてヌメった岩。
難しい課題を動画に撮る。その日付に、見たヤツはは凍りつくだろう。


オーナーのつぶやき (4)

久しぶりの震度5
できれば、肉フェスのゴールデン時間に


オーナーのつぶやき (3)

超タンパク質の肉フェスで、呼べるだけ人呼んで
電車と駅を、地下鉄サリン状態にするバカヤロー達


オーナーのつぶやき (2)

乗車人口7万人もいるのに
蕎麦屋は、駅前の富士そばだけ


オーナーのつぶやき (1)

まったくやる気のない息子に
「クライミングを教えて、うまくして下さい」という母親。


殻付きそら豆
甘いカチを左手で掴んでるか分からないまま、右手を添え、高い位置に右足を上げていく。 

「せまい」

そう思いながら、リップに右手をとばす。右腰が悲鳴を上げるのを無視し、何度かトライ。あと5センチ、スタンスが低い位置にあったら、飛んで終わりだが、そうはいかない、熟年離婚。

そのうち、右のおしりが、「これ以上は・・・」と、大戦犯"野田"の「ノーサイドにしましょう」の一言で、撤退となった。

ダムの首ねっこを掴み、重いマットを担ぎ、車に乗り込む。

途中のSAで、長靴に腕を突っ込んで、かがみながらアイシングしてると、なんとか熟年離婚を回避した団塊夫婦が、オキシトシンを分泌したいがために、「大丈夫ですか?」と聞いてきた。

分泌されるのがイヤな俺は、無視して車に乗り込んだ。

次の日、案の定、腰が・・・。仕方なく、雨風が激しい、夜の街へ。神の手を持つ針師の元へ、這って行った。

大雨のせいなのか、入り口には、雨除けのアプローチ台が置いてあった。左足を慎重に置き、右足を上げようとした、その瞬間、体が宙を舞った。

左に倒れていくとき、反射的に左手を避け、肘から支えた。

「折れたかー」

そう思ったが、予約の時間が迫っていた。

「いやー、スナバさん。今日はあんまり痛がらないねー」

ドSの針師は、五寸釘を俺の前にチラつかせ、欲求不満気味だ。

お尻の針より、今は肘が痛くて・・・と、下で転んだとは口が裂けても言えない。

折れた肘の夢を見ながら、朝方目が覚めると、やはり痛い。仕方なしに、長靴に氷と水でアイシング。左壁に付いてるタイマーを、4分にセット。手を入れた後、スイッチの押し忘れに気付き、アイシング中の左手を出すのが面倒なので、右手をアンダークロスに入れて、スイッチに手を伸ばす。一瞬、左の背中がつりそうになるが、シカト。

さらに、クロスを出したとき、ゴキっと、イヤな音がして、肉離れを起こした。


左肘は、“佐村河内”状態、右腰は、“小保方”状態、
とどめの左背中は、“セウォル号の船長”状態。

いやぁ・・・クライミングムーブは、登るときだけにしましょうねー。


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